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| タイムスリップしたような雰囲気の店内は居心地がよく、落ち着きます。 |
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| 富山湾で採れた「寒ぶり」はプリプリしてますよ〜。 |
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| 「馬刺し」は店主こだわりの一品。 |
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| 居酒屋ならではの「ハタハタのから揚げ」。 |
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今回の海鮮道はJR高岡駅から徒歩約4分のところにある居酒屋山ぼうしをご紹介いたします。路沿いには看板が出ていますが、周りを見回しても少し分かりにくい場所にお店があり、知る人ぞ知る的なお店の印象を受けました。お店の様子は地元密着の居酒屋という雰囲気で、チェーン店の居酒屋が増えている中、こういったお店に入る機会は若い世代の方では少ないかも知れません。早速、のれんをくぐって店内へ…タイムスリップした感覚にとらわれる店内はとても居心地のよい雰囲気でした。
店主にオススメの魚を注文したところ寒ぶりのいいのがあるとの事なのでお願いしました。盛り付けられた寒ぶりは色が鮮やかなピンクで、見た目でプリプリ感が出ていました。身も少し大きい目に切り分けられていて結構ボリュームがあります。肝心の味の方ですが、旬ということもあって身が引き締まっていて歯ごたえもあり、ぶり本来の旨みがあるのですが、脂っぽくなくてどなたでも味わえる1品です。取り扱っている魚は富山湾で採れたものを使っているそうです。
店主が最も自信をもってススメているメニューがあるそうで、「極上モノなので値段も安くはないよ」と言われたお勧めメニューを注文しました。通常価格一品2,000円なのですがお財布と相談して半額の1,000分だけお願いします、と無理な注文にも快く応じてくれました。注文を受けた店主は店の奥の方へ行ってしまい中の様子はこちらからは確認できませんでした。しばらくして戻って来られた店主はそっとお肉の乗った皿を出してくれました。何の肉か尋ねると店主は馬の肉だとコメント。「馬刺し自体は他の店でも扱っているがウチのは熊本から飛行機で真空パックにして取り寄せている」との事。他店でよく出されているのは冷凍保存されているモノがほとんどで味も全く違うと自信をもってススメているそうです。あまり食べた事は無いですが馬の肉は結構クセがあるイメージがあるのですが…。皿の上には3種類のお肉が並んでおり一番多いのがよく出される馬刺し、白いお肉がタテガミと言われ鬣の下の脂、最後の1種類はフタエゴと言われ脇腹のお肉だそうです。
早速食してみました。馬刺しはイヤな匂いクセが全く無く、旨み・甘味が広がりその上、しつこくなくあっさりしていました。鬣のお肉は脂身なのですが歯ごたえがあり甘いです。お酒と合いそうな味で一度食べてみるのもいいかもしれません。脇腹のお肉はこちらも歯ごたえがあり味も甘い。今回頂いた馬刺しはお肉の甘味が際立っていて今まで食べたものとは別物と言っていいほどおいしかったです。他にもハタハタのから揚げ、付け合せなどなど居酒屋なのでお酒に合うものが豊富に取り揃えてありました。一度行くとまた行きたくなるようなお店でした。
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